むすこがかわいすぎる

家に帰って扉をあけると、どたどたどたっと玄関までダッシュしてきて足に抱きつき、両手でぼくの足をぽんぽんとしてくれる

本棚から読みたい本をえらんでもってきて、ぼくに渡す。

ぼくのお腹を背もたれにして座り、ぼくが読むのを待っている。

眠くなったときに、抱っこをすると満面の笑みになる。

顔を近づけるとキャキャキャと笑う。

寝息を立てた息子の頭の匂いをかぐと、多幸感にみたされる。

こんなに素晴らしいあなたは、どこから来たのでしょうか?