で、この時間。

妻と明日からの一週間の予定をすり合わせて、会社の勤務表に反映させて、一日のルーティンが終了した(お見送り時は遅出、お迎え時は早退と書き込む)。
confidentialityさえなければ、二人の予定表を同期したい。
ようやく二人とも寝たので、神に祈りを捧げる儀式としゃれこみたいが、疲れていて眠い。こまった。土日が一番体力的にきびしい。

最近、息子はぼくたちと夕食を一緒に食べたがる。
社会性の萌芽だ。とても素敵なことだ。

しかし、そのためには、オペレーションを見直さないといけない。
ぼくが息子の夕飯を作って、夫婦の夕食の下ごしらえをしたら、ひとりでお風呂に入る。妻は息子のご飯ができ次第、息子のご飯のお世話をする。
ぼくが体を洗い終わったら息子を呼んでお風呂に入れる(湯舟は一緒にはいる)。
ぼくと息子がお風呂に入っている10分+風呂上がりの保湿の時間で、妻が我々の夕食の準備を整え、息子のフォローアップミルクが準備をする。
味噌汁の味噌を溶く。息子を子供用の椅子にしばりつけ、ミルクを持たせる。
そしたら、ぼくと妻の夕食だ。こうすると、あたたかいご飯が食べられる。妻はあとでゆっくりお風呂に入れる。
あたたかいご飯は、すごい。息子の対応をしながらご飯を食べるのは難しい。離乳食がはじまって長いこと、ぼくは冷えた味噌汁しか飲めていなかった。

休日に3人で同時にあたたかいご飯をたべる。これはけっこうむずかしいのだ。