むすこかわいい

を個人的な体験ではなく一般拡張可能な表現に変換したいけれど成功しない。。
恋愛だと、よく「世界に色が付いたような気分」とかいうよね。
ああいわれると、プライベートな経験を超えた価値を表現しているような気がするんだが。(それが本当かどうかはおいておいて)

 

むかしは机に子供の写真を乗せて仕事している人をみて、はいはい息子ラブ乙。ってくらいにしか思っていなかったんですが、なんとなく意味が分かるようになってしまった。。。

 

周りの人からは、子供生まれてから忙しいでしょう、といった配慮をいただいてばかりだし、独身の後輩からは「子供は大変そうだな、という感想をもちました」と言われて、その通りなんですが。

子供がいたら大変。かわいいのは、その人のごく個人的な体験。ううむ、おそらくベタに客観的にはそれしか言いようがないだろう。でも、おそらくこの体験は、そういったありきたりな理解を超えた何かだという気がしてならない。うまく表現できないのがもどかしい。


疲れているけれども、何か温かいものが流れ込んでくる。息子の写真から。